清水台幼稚園 食育通信

 清水台幼稚園では、園舎は木の温もりが存分に感じられ、園庭は芝生が全面に敷かれ、新鮮な空気と緑に包まれた山の中で小鳥がさえずる環境のもと,農園も備え、園児ののびのびとした心身の発達を願っております。
今回、清水台幼稚園で取り組んでいる食育に関して食育通信とて公開しております。

※食育通信は、毎号ダウンロードしてもご覧頂けます。

最新の食育通信

平成24年5月 食育通信

新年度が始まり、1ヶ月が経ちました。あたたかくなった風にのって、こいのぼりが気持ちよく泳いでいます。
5月は芽吹いた緑がぐんぐん大きくなる季節です。
同じようにみなさんの身体も、どんどん大きくなっている時期ですね。
園では、給食を楽しんでいる姿も見られます。
給食を通して、食事は楽しいものであり、身体にはもちろん、心にもいいものだと子ども達なりに感じてもらえたらなと思います。

5つの時間を急がず、ゆっくり方向づけることが子ども達にとっては大切です。
不規則になると、体内リズムが安定せず朝からボーっとしたり、肥満の傾向が出てきたりしてしまいます。
夜は夜更かしをせずに早く寝て、睡眠時間をたっぷりとりましょう。
そうすると、自然に早起きできるでしょう。
生活リズムが整うことで、生体のリズムも整い、毎日元気に活動出来ますよ!

材料(6枚分)

ホットケーキミックス 200g
よもぎ(重曹で茹でたもの) 20g
1個
200cc
はちみつ 大さじ1
あんこ 適量

よもぎ ~下処理編~

  1. 摘んできたよもぎをきれいに洗う。
  2. 摘鍋にお湯を沸かし、重層(小さじ1)を入れる。
  3. 摘よもぎを入れ火を止め、上下返す。
  4. 摘ザルにとりボウルに入れ、水で冷やす。
  5. 摘ザルをあげ、水を切る。
       *使わないよもぎ→冷凍したり、乾燥させたり♬


作り方

  1. ミキサーにあんこ以外の材料Aを入れ、全体が混ざるまで混ぜます。
  2. お玉の底で生地を薄く伸ばし、プツプツしてきたら裏返します。 ( → ホットプレートでもok!)
  3. 両面とも焼けたら、お皿にとります。
  4. テフロンのフライパンに「1」をお玉で1杯分すくい流し入れます。
  5. 焼きあがった生地を半分に折り、間にあんこをはさんで出来上がり!



平成24年3月 食育通信

三寒四温を繰り返しながら少しずつ日差しも暖かくなってきました。

3月は大きな区切りを迎える月です。

この1年、心もからだも大きく成長しましたね。

進級・卒園をまえに食生活を振り返り、新しい生活の準備をしましょう。

  1. おなかがすくリズムが持てる子供に
    3食決まった時間に食べ、生体リズムを整えましょう。
    食事を規則正しくとる人は、その1時間前から消化液の分泌の準備が始まり、腸の蠕動運動が始まります。

  2. 食べたいもの、好きなものが増える子供に
    栄養バランスのとれた食事をすることは、味覚の幅が広がって食べたいものや好きなものが増えてきます

  3. いっしょに食べたい人がいる子供に
    共食共感は社会性発達の目安となり、お互いを理解しあって望ましい人間関係を築きます。
    集団のなかで、基本的な食事マナーや衛生的な習慣も身につきます。

  4. 食事作り、準備にかかわる子供に
    お手伝いや当番活動を通し、食べ物は多くの人の手を経て「いただける」ことを学習します。
    自然の事象や恵み、働いている人への感謝の念も育てましょう。

  5. 食べ物を課題にする子供に
    食事時間は30分を目安に、テレビを観ながらの食事は避け、食べることや食べ物に集中する環境を整えて食卓コミュニケーショーンを楽しみましょう。

中国では昔、稲の苗を植える3月に、人々は水辺で体を清めました。
それが日本に人形を川に流す流しびなとして伝わりました。
平安時代にはお姫様の間でひいな遊びが始まり、江戸時代になると流しびなとひいな遊びが結びつき、今のようなひな祭りとなったそうです。


平成24年2月 食育通信

2月といえば、暦のうえでは春が始まる月です。

立春の前の節分には、新しい季節が始まる前に悪いことを追い払おうと、トゲトゲのヒイラギの枝ににおいのきついイワシの頭を刺して、
戸口などに飾るようになったとか。

トゲやにおいが悪い鬼を追い払ってくれると考えられていたのですね。

しもやけになったら・・・

冬に多い皮膚のトラブルがしもやけです。冷たい風に当たり、血管が縮んで血行が悪くなると、手先、足先などがかゆくなります。

5分ほどお湯で暖めてから、ゆっくりマッサージをすると、血行がよくなり、かゆみが治まります。


平成24年1月 食育通信

明けましておめでとうございます。
穏やかで、落ち着いた新年の幕開けとなりました。
みなさまは、どのようなお正月をお過ごしになられたでしょうか。
この1年がみなさまにとってすばらしい年であることをお祈りしています。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

年の初めに、我が家の先祖である「神様」を迎え、今年一年の家族の「健康」と無事に「豊かに過ごせる」ことを祈り、
お供えもの(おせち料理)を下げて、新年を迎えられたことに感謝し、みんなで祝食します


平成23年12月 食育通信

いよいよ今年も最後の月となりました。
1年最後の日、12月31日を「おおつごもり」「大晦日(おおみそか)とよびます。
新年を迎える準備として、家の内外をはき清め、正月の飾りを整え、もちつき、おせち料理などをつくります。
夜には年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞きます。
過ぎて行った1年を振り返り、新しい年への希望を膨らませる区切りのときですね。

日本の伝統行事「もちつき」

12月に「もちつき」を実施されるところが多く見られます。
昔から、八のつく日に餅をつくと縁起がいいといわれ、お正月を迎える前には、餅をついて気分を盛り上げ鏡餅を飾って新年を迎える準備をしました。
また、元旦の朝には家族の健康と子供のすこやかな成長を祈って、おせち料理とお雑煮を食べる風習があります。日本の伝統や習慣にふれて、食べるということを子供が概念的に身につけるには、これらの行事はとてもよい機会になります


やってみようよ!緑茶のうがい

冷たい空気がインフルエンザのウイルスを運んでくる季節です。予防には何といってもうがいと手洗い。
緑茶にはカテキンという殺菌作用のある物質が含まれているので、普通の水でうがいするよりも、緑茶うがいはさらに効果大!
ペットボトルに入れて、洗面台においておくといいですよ。



平成23年11月 食育通信

寒くなってきました。日が落ちるのも早くなりましたね。体調の方はどうですか?
子どもたちが元気に過ごすことがうれしいですね。日ごろからしっかり食べ、しっかり運動、十分な睡眠ができるよう規則正しい生活をしましょう。今日も元気な一日を過ごしましょう。

11月に入りました。疲れが出ていませんか?
風邪を引きやすい時期に入ってきました。
風邪は万病のもとといわれるように、いろいろな病気を引き起こします。
冬場にインフルエンザが流行るのは、気温が低くなり空気が乾燥して風邪やインフルエンザのウイルス旬が活発に活動するためです。
ウイルスが入ってきても風邪を引かない人は抵抗力があるのです。
抵抗力をつけるためには、栄養バランスのよい食事・十分な睡眠・適度な運動が大切です。毎日の生活でからだは変わります。
これからも元気に過ごすために、基本的生活を見直しましょう。

いま、スーパーでは旬でない野菜がたくさん売られています。
しかし、旬の野菜はおいしく、栄養価も高いことご存知ですか?
野菜にはそれぞれ生育に適した時期というものがあり、旬はその収穫量が最も多くなる時期を指します。
これからは冬野菜がたくさん出てきます。野菜は体調を整える立派な働きがあります。
大根や白菜、菊菜、にんじん等、寒くなるとからだを温める野菜が旬野菜です。
おなべや煮物、シチューやいろいろな料理にチャレンジしてみてはいかかでしょうか?

11月の献立に「聖護院大根のそぼろ煮」が出ます。
聖護院大根は寒い土の中でじっくり甘くなります。
ゆっくりゆっくり炊いていくとトロッととろけるような食感。味わってください。

旬 ①大根

大根は主として根を食用にしています。大根は日本においては
品種、調理法とも豊富であり、現代の食卓には欠かすことのできない
野菜となっています。名前の由来ははっきりしていませんが、文字どおり
「大きな根」と捉えられています。大根はビタミンA、B、Cに富み、
鉄分、りん、カルシウムを含み、カロリーも少なく、消化を助ける
効能もあります。大根は葉に近い首の部分は汁が多くて甘くサラダにすると
おいしいです。地に近い先端部分は汁が少なく辛いので大根おろしや薬味に
向いています。大根の煮込みは真ん中を使うと上手に1本使えます。
大根の煮込み料理でたこやイカが多く使われるのは、大根に含まれる酵素が
疲れが出ていませんか? たこやイカをやわらかくする効果があるためです。

旬 ②みかん

みかんは昔から「風邪の予防によい」といわれていますがこれはビタミンCや
シネフリンといった風邪の予防に有効な成分が多く含まれているからです。
そのほかにもビタミンAやクエン酸、食物繊維など多く含まれます。みかんの袋
や、白い筋にはヘスぺリジンが含まれ動脈硬化やコレステロール血症に効果が
あるといわれています。ヘスペリジンをとると、血管が拡張して血流が増加し、
指先まで体温が高くなることが報告されています。


平成23年10月 食育通信

今年は残暑が厳しいですが少しずつ日の短さで秋が感じられるようになってきたでしょうか。
朝ご飯はしっかり食べていますか?
成長期の子どもは体が小さくても様々な栄養素が必要です。朝食を抜いて昼・夕の食事では栄養量が不足がちです。朝食には脳を目覚めさせ、体温を上昇させ、一日のリズムを作ってくれる働きがあります。朝ご飯をしっかり食べて元気な一日を過ごしましょう。

そろそろ田んぼが黄金色になるころ…いねかりの季節がやってきます。そうすると新米が出まわりいつもよりおいしいお米が食べられます。
「お米はかめばかむほどおいしい」とよく言われていますが、まさにお米の甘さを感じるのが新米です。そしてお米の甘みが「おいしい」と感じるのは昔からお米を食べてきた日本人だからこそ!!ふだん当たり前のように食べているけれど、ごはんは長い間わたしたち日本人の健康を支え、みそ汁をパートナーに日本の食文化を支えてきました。
そもそも新米っていつからいつまでのお米のことかご存知でしょうか?
秋に収穫してからその年の12月のいっぱいまでに精米され、袋詰めにされたものが新米とされています。今年とれたお米が出はじめの今の時期から年内~年明けくらいまでに食べるお米が新米です。

お米の消費量は残念ながら減少しています。
でもお米にはすごいパワーがあるんです!!お米にはパワーの源となる質がよく、消化・吸収も高いでんぷんの他、タンパク質や脂肪、ビタミンB1やビタミンEなどの栄養素が含まれており栄養の宝庫です。またパンに比べると食塩も含まれていないのでヘルシーなんです。


日本食では大豆をみそ・豆腐・納豆・煮豆として利用してきました。
ごはんと豆・豆製品を組み合わせることによって、お互いに不足している必須アミノ酸をおぎない、バランスがぐんと良くなります。
ごはんとみそ汁の組み合わせはわたしたち祖先の生活の知恵なのでしょう。



主食のご飯を適量食べることで脂肪やたんぱく質の取りすぎを防ぐことができます。
ごはんはあっさりした味なので、和食はもちろん、洋食・中華風・エスニック風などどんな食材やおかずとも相性バッチリ!!
具沢山のカレーやシチューなら主菜と副菜が一緒になったと考えれば良いのです。
ごはんのおいしい季節です。
みなさんは何を組み合わせて食べます



平成23年9月 食育通信


平成23年7月 食育通信

日増しに暑くなってきました。奈良時代に編さんされた万葉集にも「夏やせ」という言葉が出てくるほど、日本人は昔から『夏バテ』になやまされてきました。夏バテは、体の消化機能を低下させ食欲不振をまねきます。ビタミン・ミネラルの不足が心配されるので、食事には気をつけてくださいね。食事をおいしく食べるため、冷たい炭酸飲料などはなるべく控えましょう。


平成23年6月 食育通信

6月4日は「虫歯予防デー」。じょうぶな歯を作り、生涯を健康的に過ごすためには、歯みがきはもちろんのこと、毎日の食生活が大切です。
よくかむと

  1. ①肥満予防
  2. ②味覚の発達
  3. ③言葉の発音がはっきりする
  4. ④脳の発達
  5. ⑤歯周病の予防
  6. ⑥がん予防
  7. ⑦胃腸快調
  8. ⑧全力の発揮
  9. など、いいことがいっぱいです。いろいろな食品をよくかんで食べましょうね。

    6月の薬膳料理

    • 豚しゃぶしゃぶのキャベツ和え
    • 金平ごぼう
    • きなこごはん
    • 豆腐とねぎのすまし汁
    • パイナップル

     梅雨から夏にかけて湿度が上昇すると、やる気が出ない・体や頭が重だるい・眠い・むくみ・体調や気持ちの変化で雨が降るのがわかる・・
    なんてことはありませんか?これは湿気によるもので、薬膳的にはこの湿気を湿邪(しつじゃ)といいます。湿邪は代謝を滞らせ、不必要な水分を体内に溜めて不快な症状を引き起こします。この時期は、体の余分な湿を飛ばし、胃腸を整える食材を摂るように心がけましょう。米・キャベツ・人参・芋類・トマト・南瓜などがこれにあたります。また、豆類・瓜類・はと麦などは余分な湿を排泄してくれます。さらに、香りによって湿を散らす玉葱・しそ・三つ葉・みょうがなどや、発汗させて湿を乾燥させる生姜・ねぎなどを合わせて摂るとグンと効果UPです。



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